賃貸オーナーのお仕事早わかり講座

賃料や預り金の把握と管理

賃貸オーナーは大規模でも小規模でも経営者であることに変わりありません。お金の管理がしっかりできていることは賃貸オーナーをする上で必須事項です。賃貸経営は経費やローン、税金の支払、家賃など様々なお金の出入りがありますので、税理士や会計士などのアドバイスをもらったり、実務をお任せすることはあっても、オーナーも資金の状況を常に把握していなければいけないのです。 小規模賃貸オーナーは家賃の支払が遅れている賃借人に対し自ら督促をし回収している場合もあります。大規模賃貸オーナーになると一部または全部を信頼できる管理会社に家賃回収を委託していることもありますが、どちらの場合でも入金状況を把握、管理することが大切な仕事のひとつです。

物件全体のマネージメント

賃貸オーナーの仕事は他にも沢山あります。所有物件で退去者が出た場合にはその後のリフォームのために業者の手配、オーナーによっては自分でリフォームする人もいます。次の入居者を募集するためには不動産仲介会社への依頼、挨拶まわり、自分で募集をするオーナーもいます。入居者が無事決まった後も予期せぬクレーム、トラブルが発生することもありますので、その時は委託する管理会社に対応を依頼します。クレーム処理についてもオーナーが直接処理する場合があります。建物の日常管理業務として共用部の清掃、電灯の取替え、ゴミ捨て場の整理など地道な作業も業者に依頼、またはオーナーが自ら清掃しています。 このように、不動産は不労所得といわれることがありますが、実際には地道な作業が多いのです。